Yoidukiのメモ帳

日記代わりです。

Stable diffusion: AIでのイラスト生成

Stable Diffusion OnlineBot用の画像を作成したのでメモ。

Akane (茜)

Akane

akane red hair girl 18 back shot landscape oil painting

Midori (翠)

Midori

midori green hair girl 18 back shot landscape oil painting

Aoi (葵)

Aoi

aoi blue hair girl 18 back shot landscape oil painting

Sumire (菫)

Sumire

sumire purple hair girl 18 back shot landscape oil painting

自分用

yoiduki tall men 28 oil painting

鴨のロースト

年の瀬に合鴨の抱き身で作ったローストのメモ書き。

下処理

調理

鑑賞などの記録 (2022/11/27)

定期的な、現状の記録。

目標

現状

1票の格差

NHKが1票の格差に関してまとめてくれています。 www.nhk.or.jp

まず、これは完全な主観だけれども、1票の格差の合理的な範囲は1.5倍未満だと思う。 というのも、有効数字を0桁とすると、1は0.5以上1.5未満を示す*1。 なので、どの2つの選挙区を比べても1表あたりの有権者が0.5倍以上1.5倍未満になるのが良いと思う。 とはいえ、現状3倍にも及ぶ有権者数の違いを埋めるのは容易ではない。 そこで、ひとまず、2倍を超えないようにするために、以下の方式を提案する。

  1. 選出議員一人あたりの有権者数が一番少ない選挙区の有権者数を基準有権者数とする。
  2. 選出議員一人あたりの有権者数が基準有権者数の2倍を超える選挙区には比例代表議席中選挙区議席として割り振る。
  3. 選挙区あたりの選出議員が3人を超えたら選挙区を分割する。

議員数も増減しないし、現職の方々にも受け入れるのではいだろうか。

あと蛇足になるが、選挙区は1人区を作ってでも都道府県を跨がない方が良いと思う。 県を跨いでの選挙活動は基盤の弱い新人や無所属の候補に不利そうな気がする。 そして、いずれは、基準有権者数は人口が最も少ない県の人口とすればいいと思う。

*1: 効数字を1桁とすれば、1.0は0.95以上1.05未満を示す。

鑑賞などの記録 (2022/11/20)

定期的な、現状の記録。

目標

現状

鑑賞などの記録 (2022/11/06)

本と映画を定期的に摂取していきたい。 ひとまず、現状を記録。

目標

現状

考え事: オンラインの友達とオフラインの友達

知人とオンラインとオフラインの友達は何が違うかという話になったので少し考えてみる。

そもそも友達とは?

kotobank.jp そもそも友達とは何か。 どこまでが友達かみたいな話は、飲み会で話題がない時に出てくる面倒くさいテーマの一つだ。 あまり真面目に考えることも少ないだろう。 明確な定義なんて無いから、最初から私の意見を言うと、共感と信頼が重要だと思う。 もう少し具体的に言えば、嬉しいとか悲しいを共有できて、困った時は助けてくれる存在だ。 ひとまず、共感と信頼が生まれれば友達、失われば友達じゃ無くなると思おう。

オフラインの友達

さて、友達について言語化できたので、本題のオフラインの友達について考えてみる。 オフラインは、しばしばリアルとも言われる。 実際に会って交友関係を築く事だ。 オフラインの友達の特徴は、同質であることを求められる点にあるように思う。 同じ学校や職場、教室などに属し、同じ地域に居住している必要がある(少なくとも最初は)。 もしかしたら、服装や金銭的・時間的な余裕も似ている必要があるかもしれない(フォーマル/カジュアルみたいに)。 一方で、こういった縛りが共感や信頼を促す効果もあるように見受けられる。 同じ釜の飯を食べた仲間みたいな感じだろうか。

オンラインの友達

それに対して、オンラインの友達はどうだろうか。 オンラインでは、サイトにアクセスさえ出来ればコミュニティに参加でき、そこで交友関係を築くことができる。 オフラインに比べて、縛りが圧倒的に少ない。 交友関係を築くハードルは低そうである。 一方で、オンラインは匿名性の高い世界である。 したがって、コミュニティに参加した後も個々人の差は隠さる。 例えば、チャットであれば、容姿や声、仕草、語気などは省かれ、アイコンやハンネといった情報のみが残る。 オフラインに比べ圧倒的に伝わる情報が少ない。 こういった情報の少なさは共感や信頼を深めるのあたっては致命的なように感じる。 オフラインの友達をリアルの友達と呼ぶのに擬えれば、オンラインの友達はイマジナリーな友達と呼んでもいいかもしれない。 取り替えが効くと言うと聞こえは悪いが、気軽に簡単に参加できる反面、そう言う面があるのかも知れない。

オンライン+オフライン

最後に、オンラインとオフラインが混ざってる場合を考えよう。 オフラインからオンラインの場合、オフラインの関係性をオンラインで深めると言うようなことは稀で、情報伝達の手段に過ぎないだろう。 では、オンラインからオフラインはどうか。 この場合、オフラインでの交流に伴い、交友関係が深まるかも知れない。 では、オンラインからオフラインに広がった時と、オフラインは等価だろうか。 それはもう少し慎重に考える必要があるように思える。 上の方で、オフラインの交友関係は、似た背景を持つ人間が大量の情報をやり取りすることで深まるのではないかと述べた。 そこから考えれば、オンラインからオフラインに広がった交友関係が同じくらいの深みを持つには、異なる背景を埋め合わせるだけの、オフラインでの時間が必要に思える。 しかし、それはもはやオンラインからオフラインに広がった友達というよりは、オフラインで築いた友達言うべきかもしれない。 要は、何の縛りもないコミュニティが、オンラインのみで深い交友関係を作るのは難しいのではないだろうか。 一方で、同じ趣味であったり境遇であったり、リアルよりも深く同じ属性を持つコミュニティであれば、逆にオンライン/オフラインに関わらず強い交友関係を築けるのかもしれない。 単純に考えれば、異なる属性を思った人々が、限られた情報のやり取りで、共感や信頼を養うのは難しいように思えるが、これは私の人生経験が浅い故の偏見なんだろうか。